お知らせ

2023-01-31

眼精疲労対策として

眼精疲労対策として

眼精疲労には、緑内障などの病気が隠れている場合もあります。

また、放置すれば全身症状に及んで、日常生活に困難をきたすこともあります。
単なる目の疲れと放置せずに、まずは受診することが大事です。ドライアイを併発している場合など、場合により点眼薬を処方いたします。

生活習慣を見直す。
眼精疲労の原因が病気でない場合には、生活習慣を見直しましょう。

パソコンやスマホ、ゲームなどで長時間目を酷使する際には、良い姿勢で画面から目を離す、定期的に休憩を取る、画面を明るくする、ブルーライト対策用の眼鏡を利用するなど、様々な方法を試してみましょう。

また、目の疲れは近くのものを長時間見続けることも原因です。
なるべく休憩をとり遠くの物を見るようにすると、目の筋肉の緊張がほぐれて眼精疲労を軽減することができます。

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